外壁塗装の塗り替えタイミング
- 壁を触ると手が白くなる
- ご自宅の壁を触ってみてください。手が白くなったら要注意!チョーキングという現象です。このチョーキングとは、外壁に塗っている塗料が劣化した際にみられる現象です。チョーキングした外壁を見つけたら、外壁の塗り替え工事を検討しましょう。
- 壁にヒビが入っている
- コンクリートでできた外壁は、経年により膨張と収縮を繰り返し、劣化していきます。その結果、壁にヒビが入ります。そこから雨水や湿気が入ってしまうと、最悪の場合、躯体の腐食にも繋がりかねません。しっかりと補修した上で塗り替え工事をおこないましょう。
- 壁に藻やカビが生えている
- 壁の汚れを観察してみてください。泥やほこりのような汚れではなく、緑色の藻やコケ、カビなどではありませんか?このような現象も外壁が劣化している証拠です。コケやカビは根をはっていますので、塗り替え時にはしっかりと洗浄してから塗装しましょう。
- コーキング剤が劣化して隙間が空いている
- サイディングの壁や窓まわりにはシーリング工事が施されています。このシーリング工事では隙間を埋めるコーキング材が使われていますが、これが劣化するとひび割れがおこったり、コーキング材が痩せてきたりという現象が発生します。劣化により隙間ができると、そこから雨水等が浸入してしまいますので、こちらも早めの対応が必要です。
外壁塗装パックプラン
外壁塗装(100m²)
500,000円(税別)
工事内容
- ・足場工事 ・高圧洗浄 ・外壁塗装
- 【塗料】
上塗り:水性セラミシリコン
中塗り:水性セラミシリコン
下塗り:水性ソフトサーフG
- ※現場の状況により、価格が前後する場合がございます。
上記パックプランのほかにも、塗料の機能性やご予算によって、プランをご用意させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。